お葬式の流れ(一例)
臨終直後
- 万一ご不幸があった場合は、すぐにご連絡ください。
電話0946-63-3266 365日24時間いつでも
ご遺体をご自宅または斎場までお送り致します。
- 死亡診断書の受け取り
以後の諸手続きに必要です。必ず忘れずに!
ご自宅でお亡くなりの場合は、医師による死亡の確認が必要になります。
寺院への連絡
- 寺院・宗旨・宗派の確認
- 枕経のお願い
- 日時の打ち合わせ
・枕経が終わったらお寺院様と、通夜、葬儀、初七日の日時の打ち合わせをお願いします。
・法名・戒名のお願いと通夜、葬儀の僧侶の人数の確認をします。
・火葬場でお勤めをしていただけるのかの確認もしておくと良いでしょう。
- 神棚封じをします
神棚に白い紙(半紙やコピー用紙)を中心に1枚貼ります。
遺言書等の確認
- 遺言の保管状況により、その時開封できない場合もありますので、ご注意下さい。
ご葬儀の打ち合わせ
- 葬儀内容の決定
・喪主を決めます。
・通夜、葬儀の日時の確認。(火葬場の確認と仮押さえは弊社で致します。)
・葬儀の規模や予算を決めます。
・遺影写真の決定。
- 準備と手配(必要な物は弊社で準備致します)
・遺影、霊柩車、火葬場の確認と仮押さえ、会葬礼状作成、会葬御礼品注文、お棺、葬具一式
式場の設営、受付用具、案内板、テント、冷暖房設備、バスやタクシーの手配
生花や花環、灯篭等供物の注文、式服(貸衣装)手配、通夜やおとき、精進落しの食事の手配等々・・
諸手続き
- 死亡届に必要事項を記入していただきます。
- 役所にて死亡届を提出。コピーが必要な場合は事前に申し出ておきましょう。
提出は弊社にて代行できますのでお申し付けください。
- 火葬許可証の受け取り。
死亡の連絡
- 通夜、葬儀の日時が決定し、火葬場が押さえられてからの連絡が良いでしょう。
- 親戚への連絡
- 友人、知人、関係先への連絡
・故人や遺族の会社関係への連絡は、社内で中心となって伝達してもらえる方にお願いします。
- 町内(組内)への連絡
・区長等の町内関係の連絡をお願いします。
お通夜の準備
- 通夜の食事の時のお飲み物の準備
- 数珠や喪服、礼服のご用意
- ご自宅葬の場合
・ご寺院様の着替え場所の確保、駐車場の確保、トイレットペーパーの準備
お泊りになる方の宿泊先や寝具の確保
お通夜
- 開式までお悔やみを受けます。
- 開式~お勤め~読経中の焼香は宗旨、寺院によりない場合もございます
~喪主または親族代表の方よりの挨拶~閉式
- ご弔問が一段落したら組内の方へのお礼、その後遺族親族でのお食事
- 焼香順位、弔電の並び替え、供車の乗車配分などご葬儀の準備を親族の主だった方に相談しておきます。
ご葬儀
- おとき場の準備(斎場の場合、弊社でおこないます)
- 焼香順位、弔電順位、集合写真の可否、挨拶者の確認等の進行に関する打ち合わせ。
- 弔辞やお別れの言葉のお申し出がある場合はお教え下さい。
- 遺族親族代表挨拶、出棺挨拶の例文はご準備しております。お申し付け下さい。
- おときを順次お召し上がりいただきます。
- 開式~お勤め~焼香~喪主または親族代表の方よりの挨拶~閉式
出棺準備~出棺挨拶~出棺
火葬~
- 火葬場でのお勤め(宗旨、寺院によってはない場合もございます)
- 火葬~火葬中にお生花等をご自宅に移動する場合もございます~拾骨
- 初七日がある場合は、帰り次第お勤めいただきお食事となります。
- 中陰壇(お骨が納まるまでのお飾り)への花飾等をご準備致します